1月2日、新宿シネマカリテにて、「6才のボクが、大人になるまで。」見てきました。

2014年の数多の賞を受賞した前評判の素晴らしい映画、ということなど一切知らず、彼女を誘って映画でも見に行こう、そしてどうせなら素敵なドラマがいいなと、探して見つけたのがこの映画でした。

母親にこの映画のことを話したら「あら、北の国からみたいね」とのコメントをいただきました。
確かにそうだ。あのドラマも、時間の流れとともにキャストが成長していく様を映している。
そうか、アメリカ版「北の国から」だったか。

家族の間に実際に流れた12年間が、3時間の映画の中に凝縮されています。
役と同じように年を重ねていく少年、彼はメイソンなのかエラー・コルトレーンなのか、はたしてこれは演技なのかそうではないのか、そんな戸惑いを覚えるような表情が生々しく映し出されます。

ドキュメンタリーではなくって、あくまでも作り物の映画です。
だけど、嘘じゃない。

僕にもメイソンと同じように6才から18才までの12年間があったのだと、改めて、当たり前のことですが思い出しました。
僕の家族にも、その12年間という時間が流れていたこともまた、思い出しました。

正月で実家に帰っていたこともあって、余計にそう感じたのかもしれない。

イーサン・ホークと、キャンプに行くシーン。
道中のドライブシーン、最高でした。

劇中の音楽がいいですよ。とても。

僕に子供ができて、キャンプに行くこと機会が訪れたりした時は、この曲を車の中でかけたいと思う。