1月8日のもSANKEI EXPRESSの記事、気になったものアーカイブ。

2025年推計 認知症700万人 早期診断を強化へ
団塊の世代が75歳異常になる2025年に、認知症の人が約700万人に達するそうです。(厚生労働省推計)
認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)という名称で国家戦略的に認知症対策に取り組んでいくとか。

高速の逆送事故 高齢者が6割
昨年2014年、高速道路を逆走した車が起こした人身事故は21件(うち死亡事故5件、2014年11月末時)であり、66.7%(14件)の運転手が65歳以上の高齢者だった。
事故に至らなかった事案も含めると207件に上る。
この207件のうち、9月末までの発生分165件の分析から、13.9%(23件)の運転手が認知症だったことが判明。
「認知症や判断能力の低下が疑われる高齢者には、免許証の返納制度を紹介するなど、対策が急務だ」(警察庁担当者)

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昨日に続き祖父の話
僕が小学生の頃、お盆に家族でお墓参りへ行ったときのこと。
運転手は祖父、助手席に母、後部座席に僕と兄。(だったと思う)
4人で高速道路に乗って霊園へ向かいます。
当時、祖父の年齢は70手前。
もしかしたらこのときから認知症の症状の一端が見えていたのかもしれませんが、そのときはまったくそんなこと考えませんでした。
いたって元気でしたし、ちょっとの物忘れくらいなら、もうおじいちゃんだものねと言えば済む感じでしたから。

高速道路を運転中、分岐する箇所で祖父が進路を間違えました。ここでおりたら目的地には着きません。
間違った道に入ってしまったとすぐに気がついた祖父、確かにすぐには気がついたのですが、
なんとそこで停止して、ここなら大丈夫や大丈夫やとか呟きながらあろうことかバックして分岐点まで戻ろうとしたのです。
無事にバックしてもとのレーンに戻れました。戻れましたが、あの時は本当に生きた心地がしませんでした。
同乗していた家族3人が猛烈につっこむものの、まるで聞く耳を持ちません。さらには、あまりにも僕らがうるさく言う物だから(言うに決まってますが)怒りだす始末。

もしかしたら、こういう話って珍しくないのかもしれませんね。
なんてことを思いました。

いま、こんな映画もやっていますね。
パーソナルソング
認知症患者への音楽療法の話。