まだ雪がちらほらと残り冬の空気が漂う中、向かいの家の庭ではもう梅の花が咲いていました。白く映えるその姿は、仄かに赤みを帯びていて、雪の白さとは相対して暖かみが感じられます。春ももう近いですね。

神保町へ

神保町に行くのはいいが、これが欲しいと決め打ちで店を回るわけでもないので、適当にあたりをつけては棚を眺めて手に取って、戻しては手に取っての繰り返し。

手に取るわけだからそこに何かしら気を引くものがあるのだろうけれど、なぜか買うに至らせない。
どうしてでしょうね。高いから?笑

「なんとなくこれは買わない。」
「これは買う。」

あれだけたくさんのお店が軒を連ね、山積みにされた本を目にすると、最終的に手元に残ったものには何かしらの縁を感じずにはいられません。

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神保町で買った本

・正座入門 / フィーリクス・ジーゲリ
・日本の知恵 / 亀井勝一郎
・紙魚のたわごと / 庄司浅水
・九鬼周造随筆集
・写真芸術辞典
の5冊です。

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「星座入門」は、先日、渋谷コスモプラネタリウムを観に行ったばかりで自分の中で星座というものがホットなトピックであるようで、100円という値も後押しし、あっさり購入しました。

お茶の水へ

本を買った後は、そのまま歩いて近くのブックカフェへ

お茶の水のブックカフェ エスパス・ビブリオ

book cafe ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)

神保町の古書街から歩いて10分かからぬ程度で、明治大学猿楽町校舎のすぐそばにあります。
明治大学校舎が見えた、もうすぐだ、と思いきや「男坂」なる急な階段が現れるもので一瞬躊躇しました。

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結構な高さです。段数です。
お店の住所を誤入力していないか確認してしまいました。
正しい住所なのでこの階段を上るのが最短であるとgoogle先生はおっしゃるようです。
ルート検索オプションに「急な坂道/階段を使わない」という項目を追加してみてはいかがだろうかと。

御茶ノ水駅からいけば、あるいはほかのルートで行けば階段を使わずとも行けますが、すでに階段についてしまっては引き返して別の道を探すのも面倒なので、そのまま登る他なく。
登って左へ、ABCクッキングスタジオの隣の階段をおりるとお店があります。

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コーヒーの好みは人それぞれですが、僕にとってはこのお店のブレンドはとても好みの味でした。
本を読む時間を過ごすだけでなく、またブレンドを飲みに行きたいなあと思うくらいです。

セルフでウォーターサーバーからお水をいただきます。
サーバーの横にスタッキングされているグラスが素敵なものだなと気になって調べてみたら、東洋佐々木ガラスのタンブラーのようです。
手に包んだ感触、水が注がれた姿が素晴らしかったので、お高いグラスなのだろうかと思っていたらそうでもなく、Amazonで6個1700円程度。これはぜひともうちに欲しい。