人生とは何かをしようと準備しているうちに起こってしまう別のこと

池澤夏樹、文学全集を編む」の中で、引用する形で書いてあった。

人生とは何かをしようと準備しているうちに起こってしまう別のこと

とてもしっくりきた。多かれ少なかれ、起こってしまったことの大小も含めて、振り返ってみればあれもそうだこれもそうだ、あーあのときのあれもそうだな、という具合に思い出されることがいくつもあるのではないか。本当に些細なことを含めれば数え切れないほど、そういったことが積み重なっている気がする。当たり前じゃないか、という風に思える言葉ですが、とっても含蓄のある言葉に感じられる。

so it goes / まあ、そんなもんだ

オン・ザ・ロード

2部を読み始めた

2-1

49年型ハドソン

ディーンはこれに乗って、ヴァージニアはテスタメントのロッコの家までやってきた。西から東まで4000マイル。4000マイルに及んだサルを拾ってニューヨークへ行く旅路を4日間で走り抜けた。新品で買ったハドソンは既にボロボロ。月賦は一回しか払っていない。この先どうなる?

Dexter Gordon & Wardell Gray – The Hunt (Live 1947)

ディーンは、サンドウィッチを手に、大きな蓄音機の前で背中を丸めて跳ね回りながら、ぼくが買ったばかりのワイルドなバップの「ザ・ハント」に集中していたが、デクスター・ゴードンとウォーデル・グレイが、いっしょにブッとんでいるそのレコードは、ぎゃあぎゃあ騒ぐ聴衆のせいもあってすばらしく狂熱的なものだった。

Charlie Parker – Now’s The Time

まずは時間を作ることだ -<中略>- そうしてみんなで甘美な人生に突撃だ、今がその時よ。時間がどういうものかは知ってるだろ!

これまではずっと田舎で静かなクリスマスを過ごしていたのだと、家に戻ってクリスマスツリーとプレゼントの山をながめ、ローストターキーの匂いを嗅ぎ、親戚たちのおしゃべりを耳にした時、気がついた。いまや、またしても虫がぼくにとりついた。今度の虫の名前はディーン・モリアーティ。ふたたび路上へとスパートすることになった。

音楽

チャキチャキでかかってた
Save the last dance for me – The Drifters

最強のふたり

観終わって22時くらい、そのままちょっと散歩したくなって、雨も降っていないし今日はそれほど寒くもないし、いろんなことがいいタイミングだった。