Centos-logo-light.svg
Centos-logo-light” by CentOS

VMware Player上に導入したCentOS6.5マシンのswap領域を拡張したいというのが発端です

作業前のFS構成は

・swap:2G
・/boot:250M
・/(ルートパーティション):残り全部
となっているので、swapを拡張したければルートパーティションの領域を縮小しなければなりません

FSを縮小するには対象のFSをアンマウントした状態でないといけません。
そのためにLinuxをレスキューモードで起動します。
その辺の作業メモを以下に残しておきます。

【環境】

・CentOS6.5

【概要】

①CentOS6.5をレスキューモードで起動
②/rootの縮小
③swapの拡張

①CentOS6.5をレスキューモードで起動

  • CentOSをメディアブート
    ※boot時にCD-ROMを優先的に読み込むようにBIOSの設定を変更する
  • 起動画面
    「Welcome to CentOS 6.5!」の画面で[Esc]を押下
  • レスキューモードで起動
  • 言語選択[English]→[OK]と選択
  • キーボードタイプ選択[jp06]→[OK]と選択
  • ネットワーク設定[No]を選択
    ※今回はネットワークの設定をする必要がないため
  • レスキューモードの選択
    [Skip]を選択
    ※[Continue]を選択すると、ルートパーティションがマウントされた状態で起動してしまう。
  • レスキュー
    [OK]を選択
    もう一度[OK]を選択
    「shell Start shell」→[OK]と選択
  • bashが立ち上がり、レスキューモードでの起動完了
  • ②/rootの縮小

    ##マウントの状態を確認
    # df -h
    
    ##LVMのactivate
    # vgscan
    # vgchange
    
    ##パスの確認
    # lvdisplay
    
    ##fsckの実行
    # e2fsck -f /dev/VolGroup/lv_root
    
    ##リサイズ 18G→10Gに変更(8Gの縮小)
    # resize2fs /dev/VolGroup/lv_root 10G
    # lvreduce -L 10G /dev/VolGroup/lv_root
    
    ##リサイズ後の確認
    # lvdisplay
    
    

    ③swapの拡張

    ##スワップの起動状態を確認
    # swapon -s
    
    ##起動していた場合はオフにする
    # swapoff /dev/dm-1
    
    ##リサイズ 2G→4Gに変更(2Gの拡張)
    # lvresize -L +2G /dev/VolGroup/lv_swap
    
    ##swap領域の作成
    # mkswap /dev/VolGroup/lv_swap
    
    ##有効化
    # swapon /dev/VolGroup/lv_swap
    
    ##状態確認
    # swapon -s
    # free
    

    以上